2011年09月28日

弦楽アンサンブルグループ

今回は思い出話になってしまいます。
大学時代にオーケストラのサークルに入っていました。その中のよく一緒に遊んでいた仲間で弦楽五重奏グループを作っていました。オーケストラの弦の構成と同じファーストバイオリン、セカンドバイオリン、ビオラ、チェロ、ベースでした。それぞれ一人ずつの5人です。私はチェロでした。私以外は皆オケの方でパートのトップ経験者でうまいのです。私はといえば平部員の中でも下手くそで、今思えばなぜこのメンバーだったのか不思議です。たぶん(いや確実に)迷惑かけてたと思います(苦笑)。

福祉施設や駅前などで演奏しました。
練習もしっかりやりました。練習を主導していたのはオケでもコンマスで、ひときわ上手くて指導力のあるファーストバイオリンの友人でした。みんな上手いからピッチ、テンポ、音量や歌い方などの大変細かい作り込みを熱心にやっていきました。私は皆からのしごき(?)に応えようとやってたのですが、下手なのは何ともならないところが多かったです。曲は聴きなじみのある小品が多かったと思います。私一人だけ下手なので、ある曲は参加して別の曲は不参加でみたいになってました。低弦はベースがあるからチェロが抜けても大丈夫なのです。

夜、人気のない校舎で5人集まって練習するとか、楽しかったです! 気心の知れた仲間で音楽表現することの喜びですね。普段から飲み会やごはんなど共に過ごすときが多かったし、この弦楽アンサンブルの体験は私にとってかけがえのないものです。

今でも5人のうちの3人はそれぞれ積極的にアマチュアで活動しています。
今でもこのメンバー中心にたまに会います。現在、私は自分のworkのため仲間と離れていますが、これが無事一段落して合流できるよう頑張るのみです。
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2011年07月22日

楽器と私

今回は、音楽的に自分のレベルの低さをさらけ出してしまうことになりそうです。

子どもの頃から家にはエレクトーンがありました。兄弟が習っていたのです。その兄弟は絶対音感も当然のようにあって今でも羨ましく思います。
私にも楽器を習わせてもらえてたら、とよく思いますが、もう諦めて先に進むしかないですね。習ってなくても才能のある人はなんらかの音楽表現方法を見つけてその道でやっているわけですからね。
実際私にもクラシックギターが身近にありました。中学の頃から触り始めて、クラシックギター教本とかいう本で練習していました。高校くらいだったか、バカラックのThe Windows Of The Worldという曲の生ギターパートを耳コピして、熱心に弾いてました。下手でとても弾けるとは言えない程でしたけれど。
また、はやりの曲のギターコード譜を見て弾くチャレンジもしていましたが、コードはおぼわらずじまいでした。ここが私の限界なんでしょうね。
二十歳すぎてからちゃんとした先生にピアノを習いましたが、時既に遅く4ヶ月で自分の才能に見切りをつけてやめてしまいました。

不器用で楽器は無理だし、音楽の才能もないということが今にしてなんとなくわかります。

職についてからはピアノタッチ鍵盤のキーボード、Korg T1を購入しました。当時、けっこうすごいものだったと思います。
短期間ですが習っていたときに使用した楽譜(バッハのものが多かったです)で再び練習し始めました。ハノンの指の練習曲はよくやりました。バッハはインヴェンションさえろくに弾けないレベルです。
このキーボードはオールインワンシンセで、簡易ですがシーケンサーもついていたので、清水信之アレンジの曲などの一人コピーもやっていました。なかで私なりに最もできがよかったのは、Isley Jasper IsleyのI Can’t Get Over Losin’ Youでした。Chris JasperのキーボードはThe Isley Brothersの頃から大好きでした。私のは抜けている音もけっこうあると思いますけれど。調子に乗って録音したテープを友人にあげたりしました。今でもそのデータが入ったフロッピーはあるはずです。

その後、弦楽器にもチャレンジしましたが、やはり全くものになりませんでした。練習そっちのけで、シンフォニーの総譜を見てT1で打ち込みをして喜んでいました。これじゃあダメですよね。

こんな私のダメっぷりを書いてきてしまいました。
今も私にとってT1は貴重なものです。さすがに20年くらい昔のもで音が古いので、何年か前に音源モジュールYamaha Motif Rack XS(エクセス)を導入してそこから音を出しています。私には分不相応な音源ですが。

現在は、ポップスの基本を知るにはコード進行を覚えることだろうと思い、よく聴いている柴田淳の曲のコード進行をネットで調べて控えめに歌いながらコードをポロロンとやっています。当たり前かもしれませんけど、弾き語り(とはとても呼べませんが)はその曲の魅力がよくわかりますね。

私がコードを覚えようと思ってやってることを、一人で作詞・作曲・ピアノ弾き語りもできる友人に話すと、その年じゃ無理だよと言われてしまいました。
でもとりあえずは曲の良さをより深く味わう楽しさを通じて、何か音楽的に得られるものがないかな、とこの年齢になっても悪あがきしているところです。
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