2011年07月07日

今の私のPCオーディオ環境

まず今あるのはデスクトップ・パソコンとShure(シュアー)のイン・イアー・モニターE5cとAKG(アーカーゲー)のオープン型ヘッドフォンK1000、一応iPodもというところから始めました。
昔はE5cとかK1000なんかもポンッと購入してたんですね−。

K1000は普通、アンプのスピーカー端子から出力するという珍しいヘッドフォンですが、これについてはまた今度触れられたらな、と思っています。

パソコンは、Windows 7が出てすぐにサイコムというBTOパソコンショップで購入した、7 Home Premium 64bitの静音対策されたものです。CPUなどそんなにハイスペックではありません。
買った当時は、パソコンで音楽を聴くなんて考えてなかったですが、静音対策で多少、制振も施されているので今にしてみれば良かったな、というところです。何にしても静かです。

まずとても安価なPCモニターでパソコンのソフトを今までのiTunesから変えたりいじり始めると、意外に聴けるのでは?と感じたことから始まります。

〈ハードウェア〉
現在のハードウェア構成は、PC→NuForce Icon uDAC2→KRK RP-5 G2もしくはE5cというシンプルな構成です。
uDAC2はPCからUSB接続できるD/Aコンバーター(デジタルからアナログへの変換器、DAC)です。アナログ出力ボリューム、ヘッドフォン出力、同軸デジタル出力、RCAライン出力がついています。NuForceはアメリカのピュアオーディオメーカーです。
RP-5 G2はアンプ内蔵スピーカーです。基本的に宅録など業務用のモニターらしいです。輸入代理店はピュアオーディオも多く扱っているエレクトリといいます。

PCはたいていの人が所有していますが、そのあとのuDAC2とRP-5 G2は購入する前は値段からは想像もしていなかったすばらしい音質で、この2つがなかったら今の環境はあり得なかったかもしれません。
ちなみにこの2つ合わせて値段は5万円を余裕で切っています。メインでも聴けるシステムとしては、なんてお値打ちなんでしょうか。

〈PC環境〉
今回は簡単に書こうと思います。すべてフリーソフトです。
音楽CDの取り込みは、Exact Audio Copyで圧縮しないでそのままのwavファイルとして取り込みます。曲のタイトルなどの情報についてですが、このソフトが使用しているデータベースはマイナーなCDは出てこないそうなので、iTunesでも使用されているグレイスノートというデータベースから情報を取るために、Playerという音楽再生ソフトを使います。設定方法は他の方を参照していただくとして、Playerを立ち上げる、CDをPCに入れる、(←この順序は逆でも良い)情報の読み込みが終わったらPlayerは閉じてかまいません、Exact Audio Copyを立ち上げる、すると自動で曲名が表示される、wavコピーのボタンをクリックする、という順序でCDの取り込みが出来ます。続いてCDを取り込む場合は、いったんExact Audio Copyを終了してから新しいCDを挿入しないといけません。

音楽再生ソフトは、PlayPcmWinです。私の選ぶ基準は、wasapi排他モードでの音声出力ができることと、ギャップレス再生ができることです。その条件を満たすものの中からフリーソフトでしかも音質が出来るだけ良いものという探し方です。
ギャップレス再生であるかどうか、私の調べ方は、たとえばトラック1からトラック2の間の音が連続しているCDを取り込んだものをそのソフトで再生してみるというごく当たり前のやり方です。
私はこだわっていますが、ギャップレス再生でなくてよい場合は選択肢が広がると思います。
wasapiですが、vistaと7のOSで搭載されている機能だそうです。xpで同じ音質を得るためには、Asio(アジオ)という方式を使うことになるそうです。ポピュラーなことらしいですが、多少面倒かもしれません。

Windowsの環境を音楽再生に最適化させるというソフト、fidelizerというものも再生ソフトを立ち上げる前に適用させています。このソフトでの設定は、パソコンを再起動するまでは元に戻りません。

ヴォリュームについてですが、理屈はあまりわかりませんが、デジタル信号をbit perfectにしなければ音質が落ちるということで、再生ソフトとPCの音量は最大に固定しなければいけないみたいです(デジタル信号の段階では音量を下げない)。それで音量調整はuDAC2で行っています。

〈終わりに〉
PC環境は、私のできるだけ音を良くしたいという思いからネットで漁って、Music TO GO!を初めとしてたくさんの記事を参考にさせていただいて、選んだものです。コンピューターの理論的なことはほとんどわかりませんので、言ってみれば人まねですね。一応、最終的には自分の耳で確認したつもりですけれど。

RP-5 G2は昔のShureのイン・イア・モニターで言えば、E3cよりはずっと高音質で、E5cよりは解像度と重低音があまり出ないことで劣っています。でも、それはハイレベルな話で、すばらしいものです。
ですがどうしてもPC設定の音質チェックは、E5cになってしまいますね。大音量も出せますしね。

こんな感じでひとまず環境が落ち着いたところで、私のリスニング環境を書いてみました。今は、Exact Audio CopyでCDを取り込み始めたところで、毎日少しずつ進んでいます。

そういえば、私も使っているDACのメーカーが、元のwavをアップサンプリングしないでそのままD/A変換した方が音が良いという結論を出した、という意味の記載をしている訳を輸入代理店のページで見て、興味深いなと感じている今日この頃です。
posted by kenn at 23:50| Comment(0) | PCオーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする