2011年09月05日

初めてのヘッドホンアンプ

初めてヘッドホンアンプを買いました。据え置き型の本格的なものが欲しかったですが、予算が足りなくてポータブル型にしました。Jaben GoVibe Porta Tubeというものです。
Porta Tubeを選ぶにあたって、いつもお馴染みのMusic To Go!の記事を大いに参考にさせていただきました。
http://vaiopocket.seesaa.net/article/214358392.html
ポータブルアンプとしては最高級の評価をされていますね。

このアンプは真空管ハイブリッドアンプです。排熱孔からは2つ真空管のオレンジの光が見えます。写真には写っていませんが。

2011082921170000.jpg

Porta Tubeには電源アダプターと電源ケーブルがついていて、壁コンセントからつないだまま再生していると本体が非常に熱くなったことがありました。いつもそうなるかはわかりませんが、その熱さはかなりのものだったので、すぐに電源スイッチをOffにしました。普通のパワーアンプではよくあることかもしれませんが、なにせ小型の製品なので、壊れないか心配でした。なお、コンセントから外しての通常の使い方だと長時間再生し続けてもそれ程熱くなりません。

Nuforce uDac2のRCAライン出力からPorta Tubeの唯一の入力端子であるステレオミニ入力へつないでいます。ケーブルはクエストのエントリーモデルMINI-1にしました。
uDac2はボリュームを最大にしてあります。ステレオミニのヘッドホン出力もありますが、RCA出力につないでいます。ボリュームと出力端子については、念のためにNuforceの輸入代理店フューレンに確認した上での選択です。たぶんこんな質問は迷惑だったんじゃないかと思いながらの電話でした。

K1000を聴いてみたところ、音圧の高い低音などで、音が空振りしているようにだぶつくときがあって、このヘッドホンはアンプの能力を超えていて、アンプに負担が大きすぎると思いすぐに使用をやめました。K1000は当分お蔵入りです。

今はK701専用のヘッドホンアンプとなっています。
音質ですが、設置してすぐは大したことはなかったです。アンプ自体はもちろん、MINI-1も、もしかしたらK701もエージングが必要だったかもしれません。日中のみひたすら鳴らし込むことを続けて3日間くらいしたら本領を発揮し始めました。
初のヘッドホンアンプなので、比較対象が何もありませんが、スピーカーにアンプがあるようにヘッドホンにもアンプが必要なんだなということがわかりました。
極端に言えば、アンプなしでは危うげで痛々しい感じだったのが、余裕を持ってドライブされていて落ち着いて聴けます。低域の量感がよく出るようになり、全帯域において情報量が多く、解像度が高くなりました。質感もすぐれていて、しっかり音楽に浸れるものです。

大変にハイグレードな音になりました。この環境ならば音質について語る資格があるのではないかな?と思えるほどです。
このポータブルアンプの効果は大きかったです。
もちろん、iPod , Algorhythm Solo(あったとして)とつなげば本来の素晴らしいポータブルシステムができあがりますね。

この趣味は底なしでどこか一つグレードアップすると他もやりたくなります。この次に導入したいものは本格的なDACです。現実味のない希望としてはCHORDのQBD76HDです(笑)。


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